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iBubble (U/W drone)

前の日記「クラウドファンディング詐欺?」でとっても怪しい(てかインチキと思われる)Tritonなる人口鰓酸素呼吸器の話題について書きましたが、今回はこういうクラウドファンディング詐欺といった暗黒面の話ではなく、本来のクラウドファンディングの明るい話題の方にについて書きます。
目下資金を集めて開発中の「iBubble」という、ビデオカメラを装着した自律航行型水中ドローンがそれです。
iBubble2.png
マスコミでよく登場するのはマルチコプター型のドローンなのですが、こいつはあくまで水中ドローン
自律航行して、障害物を避けながらダイバーのすぐ後を付いてきてダイバー及び周りの映像を撮影してくれるというもの。例えて言えば、・・・、頭にビデオカメラ装着したワンコをリード無しで散歩させるイメージですかねぇ。(blog主の好みからすると「PFC番外編(SeaQuest DSV)」で話題にしたSeaquestに出てくるWSKRS (ウィスカー、Wireless Sea Knowledge Retrieval Satellites)の方がたとえとしては良いかなと・・・)
crowdfundingはTritonと同じくIndiegogoでして、以下web頁に詳細が載っています。
「iBubble: Your Autonomous Underwater Camera」
iBubble3.jpg
以下にこのiBubbleが目指している緒元を勝手に転載します。w いやーっ、盛り沢山でちょっと欲張り過ぎな感じはしますが、良いですねぇ~。順調にいけば2017年のQ2に生産準備が整いQ3辺り(つまり夏頃)にリリース予定みたいなことが書かれていますが、どうなるでしょうか・・・ この手のものはスケジュール遅れが普通なんでしょうけど、資金不足等でプロジェクトが空中分解しないことを祈ります。まぁ、Tritonみたいないい加減な説明(まぁインチキだからさもありなん)ではなく、既存技術の組み合わせだしプロトタイプも色々製作・評価しているみたいだし、期待できそうな感じ。
このiBubbleに緊急用のバックアップ空気源とか、「マリンVHFについての独り言(Nautilus Lifelineに絡んで)」でも触れた救難信号発信機能とか、ダイバーの生体モニター&チェック機能まで追加で組み込んだら、(現実にきちんと機能しているとは言い難い)バディシステムの替りになるかも知れません。あ、バッテリー技術の進歩は不可欠ですけど。
最後は、・・・、価格ですね。w

General
-Dimensions: 50 x 35 x 25 cm – 20 x 14 x 10 inches
-Weight: About 5 kg – 11 lbs
Performance and operating conditions
-Max depth: 60 m – 197 ft
-Max range from diver: 25 m – 80 ft
-Battery life: 1 hour in standard conditions (10°C - 30°C or 50°F - 86°F water, 15 min lights usage, 1 m/s or 3.2 ft/s max. current)
-Top speed: 1 m/s or 3ft/s
Drone
-Hydrodynamic design with integrated handles for easy transport
-GoPro® compatible (Hero 3 and up)
-Distortion-free optical dome
-Proprietary positioning system (patent pending)
-Inertial measurement unit with 3-axis gyroscope, accelerometer and magnetometer
-Image stabilization software developed in-house
-Enhanced image filtering
-Integrated obstacle avoidance system based on sonar technology
-Depth sensor
-8 x 1300 kV brushless motors for 3D mobility and stability, even in strong currents
-2 x 1000 lumen lights
-Manual mode switch
-Moving subject tracking switch
-Rechargeable and easily replaceable battery pack (2 x 4S 8000 mAh Li-Po)
-Automatically resurfaces in case of emergency (permanent signal loss, out of battery…) – with optional “diver to iBubble” tether available
-RC with live video feedback (Explorer’s RC Pack only)
-Easily repairable architecture for authorized dealers
-Withstands currents of up to 3 knots (1.5m/s or 5ft/s)
Bracelet(これはダイバーの腕に付けるコントローラのこと)
-Connected bracelet with 8 embedded camera movements, including “come to me” feature
-Integrated high-visibility display
-Recording start/stop switch
App
-iOS/Android app
-Wireless footage streaming to your smartphone
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tag : Indiegogo クラウドファンディング 水中ドローン drone iBubble

クラウドファンディング詐欺?

確か去年あたりから下の写真にあるTritonっていうのをSNS等インターネット上で見かけるようになったのですが、
[Triton]
triton(scam).jpg
以下webサイトの説明を見て、さらに、それがIndiegogo(後述する注を参照のこと)のサイトであることから(最初海外の虚構新聞の一つのサイトかと疑った)、超怪しい~と思ったんですよね。
世界で最初の人工鰓酸素呼吸器? (笑)
「World's First Artificial Gills Oxygen Respirator」
だって、
"~Triton. A state-of-the-art oxygen respirator, that allows you to breathe underwater up to 45 minutes and at a maximum depth of 15ft(約4.5m) by utilizing our ‘artificial gills’ technology & liquid oxygen technology. ~"
なんてことが書いてある。
人工鰓(エラ)、液体酸素、・・・
この外観・サイズ・構造で?
ちょっとあり得ない・・・
むしろ、web頁内の最初のPV(promotional video)はどうやって制作したのか、舞台裏には興味がありますが。
youtube動画を観れない方向けに内容を簡単に言うと、浅いプールでこの呼吸器をくわえた男性が11分ほど水底に鎮座し多少玩具で遊びつつ呼吸している(ふりをしている)様子を撮影したもの。
(=>例えば、フリーダイビングやってて息堪え得意な人とかが、この機器内部に小型CO2カートリッジ仕込んでマウスピースのとこを少し噛むたびにバルブ開けてガス放出するようにしておき、本人はひたすら息を堪えるとか)

こうした訳で、結構なお金(400K US$弱)を集めているようだし、ひょっとしたら詐欺なのかはたまた悪質なジョークなのか、などと思っていたところ、つい最近以下のような記事をたまたま見つけました。
同じIndiegogoのサイトにあるというところがポイント。
このTritonというcrowdfunding案件が詐欺であるとする根拠が色々記載されています。
「Triton, World's Last Artificial Gills Scam」
やっぱ、「詐欺」ですよね?
crowdfunding詐欺って他にもちらほらあるようなんですが(以下consumer reports記事参照)、科学的知識に全く疎い人が見たら騙されてちょっと出資しちゃうかも知れません。
「Fund Me or Fraud Me? Crowdfunding Scams Are on the Rise」
でも、さすがにダイバーなら少なくとも怪しいとは思うでしょう。(笑)
とにかく、blog主は詐欺に一票!

まぁ、夢があっていいですけど。

あ、ひょっとして何十年かしたら素材のブレークスルーがあって、今のシリンダーサイズが1/100になるとかバッテリーが同じサイズで容量が100倍になるとかあれば、あり得るかも。

注: Indiegogo(IGG)というのはcrowdfundingのためのonline platformみたいなもので、色々なアイデアを形にしそれを場合によってはビジネスにまで展開するための支援環境を提供するというもの。他にもKickstarterとか幾つかあるようです。crowdfundingというのはご存じの方も多いかと思いますが、お金はないけどアイデアはあるという人が世界中の不特定多数の人達から少額の出資を募り、その資金を使い形にするという仕組みです。(日本語でクラウドファンディングと書くと、crowdではなくITの世界で言うcloudcomputingなんかのcloudと勘違いする方もいると思いますので念のため英語で表記しときます。まぁcrowdsourcingと同じノリですね。)

で、こういうcrowdfunding詐欺の話を書いていると、crowdfundingの暗黒面ばかり強調されてしまうのですが、実際はこうしたものは極僅かだと思います。
例えばスタートレックのファンによる作品制作なんてのもエントリされててそれなりの資金を集めています。
こういうのは、これでエンタメ業界に殴りこんで儲けてやるぞなんてことではなく、Star Trekを愛してやまないファンの人達がとにかく自分達で楽しみたいという純粋な動機なんだと思いますし、blog主も密かに応援してます。w
「Star Trek Continues (Indiegogoの関連頁)」
startrekcontinues_episode6.jpg
より詳細は以下webサイト参照。
http://www.startrekcontinues.com/

tag : クラウドファンディング crowdfunding Triton scam 詐欺 人工鰓 呼吸器 Indiegogo

iPhoneの表のガラス割れちゃった

現在blog主のスマホはiPhone 6 Plusというやつでして、4→5→6 plus(5については関連記事「iPhone5に変えちゃいました」 参照)とかれこれ3代目のiPhone
別にAndroidスマホが嫌いという訳ではなく、最初のスマホがiPhoneだったため単に改めて操作を覚えなくともよくて楽というのが理由。本当は通話録音機能をわざと外してある(米国の法律を優先した結果かな)のでちょっとなぁという不満はあるのですがね。
で、今まで何度も不注意で落としてはいるのですが幸運にも本体が壊れたことはなかったのですが、つい先日、不幸にして表のガラスが割れ蜘蛛の巣状のひびが入ってしまいました。
それが下の写真。
タッチパネル含め本体機能に問題ないものの、かなり見づらい。
P1020843.jpg
実は、季節柄たまには水中だけでなく陸上でも写真撮影するかと散策がてらをデジイチとかiPhoneで撮っていたところ、
IMG_3346.jpg
デジイチを持っちつつiPhoneを掴んでフェンスに登ってマクロレンズで撮影しようと横着したのが間違いでした。(笑)
まぁデジイチ落とすよりはiPhone落とした方が被害が少ないと瞬時に体が反応した結果かと。
IMG_3356.jpg
やっちまった・・・

どうやって安く修理するか悩みつつも、取り敢えずAppleサポートへ電話して(AppleStoreは遠いので)近くのApple正規サービスプロバイダーを紹介してもらう。まぁ、ビックカメラカメラのキタムラのどっちかなんですけどね。で、空いていそうなカメラのキタムラの方へ修理予約を入れて持ち込み。同じものが在庫にあったのでその場で修理ではなく新品交換
AppleCare+に入っていたおかげで7800円(このサポートは2回まで使えるのであと1回は大丈夫みたい)。
対応も迅速かつ丁寧でした。
で、AppleCare+とは別にキャリア(SBM)のあんしん保証パックというのにも入っているので、今度はその足でソフトバンクショップへ向かい、修理代補填の申請。これにより、修理代の9割を補てんして貰えます。
ただ、その日のうちに修理と修理代補填申請の両方をやったため、Apple側とSBM側の関連システムの連携に(バッチ処理のためか)すごく時間がかかり、ソフトバンクショップで2時間も待たされる羽目になってしまいました。

差し引きかかった修理費は約1300円。
実際はガラスに貼り付けてあったフィルターは買い直す必要があるので、これにプラスする必要がありましたが。
残り作業としては帰宅後にiTuneから予めとっておいたバックアップからの復旧。
この前に新品のiPhoneのiOSを最新のものにアップデートしておくことが不要なトラブルを回避するのにかかせません。

tag : iPhone 修理 新品交換 キタムラ SBM Gadget ガラス ひび割れ

NASAのEVAのための減圧プロトコル

以前の日記「ダイビング後の飛行機搭乗についてのガイドライン見直し」FAD(Flying After Diving)絡みの話題)でやどかりさんとコメントのやり取りをしていて、NASAは(資金も人材も豊富で)もっと研究が進んでいるのではというお話が出たんですが、詳細なデータは公開していないんだろうけどNASA(National Aeronautics and Space Administration)EVA(Extravehicular Activity、いわゆる船外活動のこと)はどうなってるのか、興味本位でざっと関連しそうなWebサイトを見てみました。

実のところ以下「The Martian(邦題はなぜかオデッセイという訳のわからない題名w)」を観ちゃった、というのが直接の書くきっかけではあったのですが。w

なぜ上記でEVAと書いたかというと、ご存じの方も多いかと思いますが、通常はISS(あるいはSpace Shuttle)の中にいるクルーは1気圧(14.7psia)に与圧された空気で活動していて、EVAする際に着用する宇宙服(Spacesuit、NASAではEMU(Extravehicular Mobility Unit)と呼ぶ)は約0.3気圧(4.3psia)。むろんその外側は真空で0気圧。
つまりダイビングとは状況が違うものの、減圧シーケンスを踏む必要があるという点では同じ。

EVAについては概要が「Space Station Extravehicular Activity」に載っています。
で、今だとISSでは通常のEVAだと「Campout Prebreathe Protocol」という手順に従って外(宇宙空間)へ出るようです。が、映画でやっているように電光石火の速さでEMUを装着してEVAで活躍する、なんてことはあり得ないと。
当然ながらそれやったらあちらの世界へ逝ってしまいます。(笑)
まぁ、映画ですから、減圧してるところを撮っていたらそれだけで上映時間が終わってしまって、しょうがないんですけどね。w

Campout Prebreathe Protocolの内容は以下となっているらしいのですが、space shuttle missionの頃から何度も見直しが行われているらしく、正確なところは分かりかねます(理解が間違っているかも・・・)。
※ここでの圧力の単位は以下PSI(pound per square inch)と書きましたがPSIA(絶対圧のPSI、PSI absolute)です。

1. 14.7psi(1気圧)での30分のO2プリブリーズ
2. 31分かけて14.7から10.2psia(0.7気圧)へ減圧
3. 10.2psiで8時間40分。但しFO2は26.5%(enriched air)へ戻す
4. O2のプリブリーズしながら10分かけて14.7psiへ再加圧
5. O2プリブリーズしながら30分間hygiene break(歯磨きや手洗いのことかな) →O2マスク付けてhygiene breakって、どういうことだろう?w
6. O2プリブリーズしつつ31分かけて10.2psiへ減圧
7. 10.2psiのままFO2を26.5%にし60分かけてスーツ(EMU)着用
8. 17分間のパージ(EMUの生命維持装置をO2でパージということかな)とリークチェック
9. EMUの中で40分間のO2のプリブリーズ
10. EMUの中でさらに10分間、追加でO2プリブリーズ
11. 30分かけて4.3psi(0.3気圧)へ減圧 => その後EVAへ

※blog主的には、3でなぜこんなに時間をかけるのかいまいちピンときません・・・クルーはこの間何をやってるんだか・・・
※この一連のプロトコルは他クルーのいるキャビンではなくQuestというエアーロック内で実施するみたいでして、EMU装着前のO2プリブリーズは酸素マスクを付けて行う。このエアーロックでは食事やトイレ、緊急時のキャビンクルーとの連携等の対応が可能な設備だとか。
※ここで記載したCampout Prebreathe Protocolとは別に、かかる時間を大幅に短縮できるExercise Prebreathe Protocolというのも予備的な手段として用意している。これは文字通りプリブリーズの前段階でエクササイズを実施し血流を増大させN2を効率よく排出させるやり方。

EMU内は約0.3気圧でO2(純酸素)を呼吸する、まぁリブリーザーみたいになってるようですが、どうやらこれ以上気圧を上げると、よりプレブリーズプロトコルの時間を短縮できるものの、反面EMUがパンパンに膨らんで動きにくくなるのでこの気圧に落ち着いたみたいですね。逆に気圧を下げるといっても最低限PO2は0.21気圧以上に保つ必要があるし、0.3気圧なら(酸素中毒の心配もなく)純酸素にした方がEMUの構造が敢えてN2と混合するより簡単になる、という感じかな。
将来、内部をもっと加圧しても殆ど膨らまず且つ動きやすいEMUが開発されれば、EVAのためのプリブリーズプロトコルはもっと短縮できその分EVAの時間に当てることが可能なのでしょうが、残念ながらまだ無理。

以上、EVA詳細に関してはNASA等の技術レポートが色々公開されていのですが、その中の一つを参考までに以下へ載せておきます。今までのプリブリーズの歴史とか、そのプロトコルにどのような問題があってどう改良してきたのか、DCS等の臨床データの評価はどうだったか、みたいなことがかなり詳しく書かれているようですが、残念ながら時間無くてとても全部読んでいられません。w
「Prebreathe Protocol for Extravehicular Activity Technical Consultation Report」





tag : NASA 減圧 プロトコル EVA ISS プレブリーズ 酸素 窒素 FAD

Suuntoダイコンのちょい気になる話題

先月undercurrentってところから(無料メルマガ登録してる関係で)メールが来ていて眺めていたら、幾つかならんでいる記事の中に「Class Action on Faulty Suunto Computers Continues」という、スント社(Suunto)のダイコンの欠陥に絡んで訴訟?、という(blog主もSuuntoのダイコンを持っているというのもあり)ちょっと気になる記事を見つけてしまい、普通ならタイトルだけ見て中身は読み飛ばすところを、一応中身をチェックしてみました。

以下blog主のコメント付きで要約すると、

USのAqua Lungは、同社が販売したSuuntoの幾つかのダイコンに危険な欠陥があると主張する集団訴訟(class action)棄却の対応に失敗した(地裁がAqua Lung側の棄却理由を認めなかった)。昨年8月の同undercurrentの記事において、原告代表のRalph Huntzingerさんはこれら該当するダイコンは正常に機能せず、障害もしくは死亡事故を引き起こす可能性があり、Aqua Lung社はこれらダイコンの利用者に対し(ダイコンに導入された)ソフトウェアのバグを公表すべきであったと主張している。
Huntzingerさんは訴訟の中で、Aqua Lung社のダイコンの欠陥に関係するとされる少なくとも一人の女性ダイバーの死亡事例を引き合いに出した。そこでは実際にはタンクの空気が空にもかかわらずかなりの量の空気が残っているとのデータ表示がありそれを信じたと主張する(後述しますが訴状にあるダイコンのモデルは全てがgas-integratedという訳ではない)。
Aqua Lung社は、全州規模で訴訟を起こすことは、各州法が共通事項の可能性をひっくり返すので適切でないとして、これを棄却するよう働きかけた(これって原文が分かりにくいんですけど、要は、カリフォルニア州以外のダイコン購入者の訴訟についてまで同州法を適用するのは変で、全米50州の法律の下で訴訟がなされるべき、だからこの集団訴訟は無効というAqua Lung側の主張ですね)。Aqua Lung社はまた、Huntzingerさんが彼のダイコンを3P(3rd party)の小売店(ダイブストア)から購入したものであり、訴訟の中で彼がリストアップした18個のダイコンのモデル中幾つかに関しては出訴期限を過ぎていると主張した。昨年12/10、サンディエゴ地裁の判事はAqua Lung社側からの棄却の要請を拒否した。これは、Huntzingerさんが彼の所有するダイコンでは問題となる状況を経験していないにもかかわらず、もしこの欠陥を知っていたなら決してその700ドルのダイコンを買わなかったはずということで訴訟を起こそうとしている点を考慮したもの。同判事は、Huntzingerさんが、Aqua Lung社はダイコンの欠陥に気付いていたのに問題のダイコンを販売し続け、その事実を公開しなかったことについて、十分な根拠を提示したと発言した。
Suunto-Cobra-13.png

※なんでAqua LungがSuuntoのダイコンを?と疑問に思ったのですが、どうもUS始め欧州の幾つかの国では30年以上に渡りAqua LungがSuuntoのダイコンを販売していて昨年2015年末にこのパートナーシップ契約が終了したらしい。詳しくはこちらのサイト参照。
※このundrcurrentは半年で$15.95だよーん、今だったらもれなく「There's a Cockroach in My Regulator!」という凄い本(Gが大嫌いで怖いblog主からすると本当に恐ろしく、そんな状況を想像したくないタイトルですww)や他にも色々おまけが付くよー、などと書いてあって、会費払ってjoinするかどうしようか迷っているところです。(笑)
=>undercurrentには器材のリコールとか訴訟の話とか結構詳しく記事にしていてさすがという感じなのですが、日本でなくとも紙の雑誌には本投稿にあるような大スポンサー様に関わるnegativeな話は絶対に載せられないですよね。w (例えて言えばジャニーズ事務所とスポーツ新聞の関係)

実はblog主はundercurrentの有料会員ではないため、該当する記事は頭出しの部分しか読めなくて、しょうがないのでインターネット上に何かこの訴訟について書いた他の記事が無いか探してみると、幾つかありました。その中の一つはScubaGadgetの「Huntzinger v Aqualung America Inc」っていう昨年夏頃の記事です。
該当するリストには、Cobra、Cobra 2、Cobra 3、Cobra 3 Black、Vyper、Vyper 2、Vyper Air、HelO2、Gekko、Vytec、Vytec DS、D9tx、D9、D6、D6i、D4i、D4、、Zoopというモデルが並んでいます。
(他にもDiver to Diver Forumsにこのようなポストがあってまとまっています。)

それに、何と訴状までwebサイトにpdfファイルでありますね。
さすが米国。
でも、訴状なんて日本語でもあまり読む気しないのに、英語なので、・・・数行見て寝てしまいそう。(笑)

この中に前述した残圧表示の誤りだけでなく水深や潜水時間についても問題があるような記述がありますが、現時点では欠陥の有無も含めいずれもはっきりした話ではないものの、日本でも使っているダイバーは多いですから、訴訟の行方が気になりますね。幸いなことにblog主の持っているStingerはこのリストにありませんが、ソフトウェアの基本部分って皆同じではないのかなぁ・・・

tag : 訴訟 ダイコン ダイブコンピュータ ソフトウェア SUUNTO AQUALUNG スント アクアラング US

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